【第1回】プロが教える!棚柱DIY手順~まずはじめに~

収納

ランドリースペースに収納棚が欲しいな~。

部屋の空いたスペースに本棚があったら便利だな~。

自分で簡単に棚を設置できないかな~

自宅の収納スペースに

DIYで可動棚を取り付けたい!

 「けど、何から、したら・・いいん・・だろう?」

 

そう思うのは当たり前です。

ご安心ください。

プロのノウハウを「簡単に」実践できるよう、

順番にご説明させていただきますね。

 

ヨッピー
ヨッピー

\ようこそ!/

「暮らしをヨクスル」DIYの世界へ!

      

取付前に確認すること

※今回は今人気の「シューノの棚柱(ロイヤル製品)」の取り付け手順をご案内させていただきます。 

   

それでは早速!

棚を設置してみようかな・・・と思ったら

「まず、二つのことをご確認ください」

その二つとはこちら👇

   

①取り付ける壁の状態

②棚に、最大どれくらいの重さのものを載せたいのか

   

そうです。

これが、「棚をとりつけようとするときに」

最初してほしいことなのです。

  

順番にご説明させていただきますね(o^―^o)

 

取り付ける壁の状態の確認

皆様が取り付けようとしている壁。そこに「下地(したじ)」があるかを確認していただきたいのです。

下地(したじ)とは、壁の石膏ボードの下にある補強材のことです。

石膏ボードはたいてい

  • 木で組まれた下地(木下地)
  • 軽量鉄骨で組まれた(軽鉄下地)
  • コンクリートに止められています。

一戸建ての住宅の場合は、木造の場合は木下地、

そうでない場合は軽鉄下地が多いかと思います。

マンションの場合はいくつか種類があります。

必ず「取付箇所に下地があるか?」「何の下地なのか?」を確認しましょう。

なぜなら

こちらでご紹介するシューノの棚柱は

 下地のある壁への取付が条件となるからです。

 シューノの商品は木下地のみとなります。

 

棚にどれくらいの重さのものをのせるか

~荷加重について~

取り付ける棚には、最大で、どれくらいの重さをのせるか確認しましょう。

この耐荷重によって、どういう棚柱や棚受けを選ぶのかが違ってくるんです

シューノ製品に関しては

メーカー、ロイヤルの公式ページより安全目安荷重確認ができます。

是非ご参照くださいませ。

   

 

まとめ

では今日のおさらいです。

 

「棚を設置してみよう」と思ったら、まずは二つ確認

「取り付ける壁の状態(下地はどうなってるか)」

「棚に、最大どれくらいの重さのものを載せたいのか(荷加重)」

 

ヨッピー
ヨッピー

さあ、ここからがスタートです!

 

次回は、必要な材料や道具をご紹介します♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました