- 取り付ける場所を確認した?
- どれだけの重さの物をのせたいか確認した?
- 材料がそろった?
- 道具もそろえた?
ここまで準備できました?
それでは・・・・・・・・・
\取付してみましょう♪/
下地を探しましょう
ここで改めて、
下地の位置を正確に把握することが大事です💡
下地の場所を探す方法はいろいろとあります(^▽^)/
下地探しを使う
前回の記事でご紹介した
こちらの下地探し~♪
これを使えば、壁の裏のどこに柱があるかを調べられます。
※商品によって、対応できる厚みが違ったり
下地の素材を感知できる種類などが違うため、
必要に応じたものを選ぶようにしましょう。
壁を叩いてみる
「ペチペチ」と詰まった音なら柱やコンクリートが、
「コンコン」と軽い音なら石膏ボードなどが貼ってあり中が空洞であると分かります。
※ ただし・・・
音の聞き分けだけで下地があるかどうか判断するのは難しかもしれません。
わかりにくい場合は
下地探しの使用をおすすめします◎
取付
下地のある場所が分かったら・・・・・
いざ!取付です。
まずは、棚柱から(^▽^)/
棚柱を取り付けましょう
棚柱を取付ける時には、
2本の棚柱が同じ高さで2本が水平であることが、一番重要です。
その際に水平器や、レーザーなどがあると便利ですよ◎
棚柱を取り付けたい位置を決めたら、
マスキングテープなどで印を付けましょう。
棚柱固定ビスで止める
位置が決まればビス止めしていきましょう。
もちろん、手回しドライバーでも取付は可能ですが
電動ドライバーなどがあれば、やっぱり、便利です!
まず、一番上に、ビスを止めましょう◎
続いて真ん中あたりを止めて
次に、一番下をビス止め
最後はすべてのビス穴を止めましょう(^▽^)/
ビス穴箇所は
全てビスを止めしましょう!
棚受けを固定しましょう
次は、棚受けを先に固定した棚柱にかけて、
その上に棚板を設置していきます。
ただ棚受けをひっかけただけだと、
固定されず左右にグラグラしますが
棚板を取り付けると安定するのでご安心ください。
まずは、棚受けの上に棚板を乗せて
左右が均等になるように棚板と棚受けが垂直になるように設置しましょう!
棚板と棚受けをビス止めしましょう
棚板の位置を決めたら、
棚板と棚受けをビスで固定していきましょう◎
手前からビス止めしてくださいね(^▽^)/
※棚板をビスで固定する際は、手回しドライバーで止めるのがオススメです◎
なお、シューノの棚受けのビス穴は長穴になっている為、
ビス穴を開けてからでも、ビスを緩めれば多少の調整が可能なんです◎
まとめ
・・・・・さあ、ここまで
・・・・・・どうでしょうか!?
落ち着いてやれば、大丈夫です!
そして、いよいよ!
\棚板を固定できたら完成です♪/
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