可動棚に限らず、「DIYで何かをつくりたい」というときは・・・・
材料と、そして道具が、欠かせませんよね。
今回は、可動棚を取付する為に
必要な材料と道具をご案内します。
前回までのお話はこちらから👇
棚を設置するために最低限必要な材料
まずはご覧ください。
いいですね・・・・・
こんな風な棚が出来たら、素敵ですよね~!
A 棚柱(チャンネルサポートといいます)
B 棚受(ブラケットといいます)
C 棚板(シューノの棚板、または別途ご用意ください)
D 棚柱を固定するビス
E 棚板を固定するビス
ロイヤルのシューノだったら
棚柱用にビスや、棚板用のビスなどがすべてまとめて用意が可能です♪
最低限必要な物さえおさえておけば簡単にそろえることができますよ(o^―^o)
「A」棚柱
シューノの場合は
シングルタイプとダブルタイプがあります。
ダブルタイプは棚柱を中間の柱として使用します。
このようなイメージですね♪
「B」棚受
板をのせる為の「支え」の役割となり、ブラケットとも呼ばれます。
「C」棚板
これがないと棚になりません・・・・・・。
シューノの棚板の場合は
メーカーでご希望の寸法に切断が可能です◎
シューノには切断した板の側面(小口)を隠すための、
エッジテープのご用意もありますよ。
「D」棚柱を固定するビス
シューノのビスの場合は
長さが50mmと65mmがあり、棚柱の色に合わせたビスがありますよ。
「E」棚板を固定するビス
※必ず棚板の厚みより短いビスをご用意ください。
シューノの場合は、
棚板の厚みが20mmになりますので専用ビスは16mmのビスとなっています。
「ビスならなんでもいいやっ☆」てことはありませんので、ご注意下さいね。
さて、続きまして・・
棚を設置するために必要な道具
DIYの世界では、
やっぱり必要な道具をそろえておくと、
仕上がりも効率も格段に違います。
一番わかりやすい例としては、
取付の際に(手回しのドライバーでももちろん使用可能ですが)
電動ドライバーなどがあれば便利です💡
いや、正直なところ・・・
電動ドライバーがある、とない、とでは
別世界です(笑)
効率が違います。
それでは、以下に取付に必要な、あったら便利な道具をご紹介させていただきます。
電動ドライバー
小型のお手軽な電動ドライバーから
本格的なインパクトドライバーなど・・
いろんなタイプがあります。
中でもインパクトドライバーはおすすめです◎
使用頻度や取付箇所によって
どのようなタイプが良いか選べばいいですよ♪
下地探し
取り付ける壁の下地の場所が分からない場合に役立ちます💡
下地探しもいろんな商品がありますが
例えばこんな商品がります。
水平器
棚柱を取り付ける時などに
水平、垂直を確認するのに必要となります💡
これからDIYをやろうと思うのであれば
一つはあったほうが便利ですね♪
まとめ
今回は必要な材料と道具をご紹介させていただきました(^▽^)/
こういった道具に慣れて、愛着も沸きますと、
どんどんいろんなモノがつくりたくなりますよ!
とにかく、まずは「安全に、楽しむ」。これが大事です!
次回はいよいよ取付のお話です♪
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